「吹矢の日」制定記念テレ大会への参加

11月28日が「スポーツウエルネス吹矢の日」と制定されたことを記念して、一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会主催の5つのテレ大会が10月15日から11月15日まで開催されています。

テレ大会への参加にあたり予定した日程や会場が、衆議院議員総選挙の関係で二転三転しましたが、紀の国ごぼう宮子姫支部では11月7日に塩屋公民館で実施することができました。

5つの大会のうち、全日本選手権、青柳杯、国際オープン、全国ジュニアの4つのテレ大会に参加することとし、全員参加の予定で申請を行っていましたが、欠席者も多く最終的に参加者は17人でした。大会概要はこちら(一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会へのリンク)です。

成績発表は、11月28日に協会のホームページにて行われます。

競技会場へは検温結果を記録し入室、換気もしっかり行っています。

全日本選手権テレ大会

全日本選手権テレ大会には、当支部から県代表として10mクラスに3名出場の予定でしたが、1名が欠席となり、2名の参加となりました。

青柳杯テレ大会

青柳杯テレ大会への参加者は、5名です。

国際オープンテレ大会

国際オープンテレ大会には、9Mクラス4名、8Mクラス3名、6Mクラス1名の合計8名が参加しました。

全国ジュニアテレ大会

全国ジュニアテレ大会は、2名が参加しました。

各テレ大会の開始時間設定を行い、参加者はそれぞれの時間に合わせて来るようにし、参加する大会が終われば各自帰ることで会場内外は密にならないようにしました。

いつもの練習場所ではない人も、いつもと同じ練習場所の人も、皆さん競技大会となればピリッとし、緊張感が伝わってきます。外野からは、もっと高得点が取れるのに、そんなはずではないのにと思わされ、一本外した後に吹く時は、どんな思いをしながら矢を吹いたのか想像してしまいます。まぁ、難しいもの、心の動きの不可思議なもの、自分をコントロールすることの難しさよ。スポーツウエルネス吹矢を愛好する全国の皆さん、「いいふきや」を仲間と楽しみながら練習しましょう。